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2012年5月31日
4月に読んだ漫画
これ書いてんの実は6月も末で、
とりあえずこっちのblogに記事を移そうしてから書こうと思ったらすげー放置してたわ。
俺がゴミのようだ。
という事で、一通りtyoro.txtから3月までの記事を移したので、あらためてこっちに こういった記事を書いていこうと思う。
まぁでも見返してみると4月ってそんなに読んでなかった。
でもツブ揃いである。
新しく読んだ漫画
- prism 1巻
- 最果てアーケード 1~2巻
- チロリン堂の夏休み 1巻
- エリア51 3巻
- 好きも よい
- さすらいエマノン
- さつきコンプレックス
『prrism』は成年誌方面で活躍してた東山翔さんが、一般紙(でも百合)雑誌で描かれた作品。
百合漫画界隈ではモチロン注目されてた作品だけど、回りの他の漫画好きな人達にもリーチしたようで すげー流行った。
2巻を心待ちにしている所だったんだけど、トレース疑惑云々でややこしい事になってるみたい。
写真のトレスくらいええやんけって思うけど、そうでもないのかなぁ…
『最果てアーケード』は作家の小川洋子さんが原作のオリジナルコミックス。
最近(6月)になって原作の方も小説として刊行された。
不思議なお店とお客が集まるアーケードの大家さんが少女って感じの設定がすでにツボなんだけど、全体的に優しい感じのお話に溢れてて面白かったよ。
天野こずえ作品とか好きな人に読んでほしいね。
『チロリン堂の夏休み』はこれまたprismと同じく成年誌方面で活躍されてた オオカミうお先生の一般誌デビュー作。
オオカミうおだからみたいなノリで買ったけど、怪異系の漫画として 軽いノリな感じで面白かった。
2巻以降が楽しみ。
『さすらいエマノン』は言わずものが、エマノンシリーズの新刊です。
この人の作品の持ってる空気感は好きだし、万人にウケるのかは分からんけど 色んな人に勧めたくなる。
さつきコンプレックスは割りとオーソドックスな萌え系の4コマなんだけど、この表紙の子が男の娘で、主人公の兄って設定だけで買った。
けっこうちゃんと話しが進行?してて面白かった。
でも一番面白いのは巻末の担当さんとの実話を収録した漫画かもしれない。
読みなおした漫画
- ヴォイニッチホテル
読み直しも殆どしてない。
貸してた本が帰ってきて、棚を整理してて ふと手にとってしまったので読んだ。
そういれば、これの作者である道満晴明先生も成年誌の人だな…
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