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2013年4月23日
1月に読んだ漫画
年末年始はずっとアメフトみてたけど、プレーオフが進むにつれて試合数が減ってきたし、何より休みも多かった。
そら漫画読むよね。
この頃は漫画を処分した分でLivedoorポイントがかなり入ったので、その辺でまたLivedoor books中古本を買い集めてたんだが、とうとうサービスが終わってしまうようで...
今後は処分する本どうするかなぁ。
読んだ本
- マロマロ 1巻
- ホーロロギオン 1巻
- 町でうわさの天狗の子 1~3巻
- Quo Vandis 1~11巻
- 鉄鍋のジャンR 1~10巻
- 彼女とカメラと彼女の季節 1巻
- 東京シャッターガール 2巻
- 四月は君の嘘 5巻
- GIANTKILLING 26巻
- 烈!!!伊達先パイ 1巻
- 幸腹グラフィティ 1巻
連載ものの続刊と気になってた漫画を Livedoor books の中古で安く買えたので ちょこちょこ。
実はこの月は読んだ本の3倍くらい買ってるんだけど、読めてない感じでどんどん未読本が増えるの何とかしないと...
この月の大ヒットはこの2つかな。
『町でうわさの天狗の子』は『がらくたストリート』を描かれてる山田譲先生がサイトの日記に
んじゃ今年一番面白かったマンガはちゅとえーとえーと、あっ「町でうわさの天狗の子」の新刊が出てる!じゃあこれで。
と書いてたのが気になって、とりあえず3巻まで買ってみたんだが、これが超面白い。
天狗やら鬼やら、こーゆー異形とされるものが日常に溶け込んでる漫画いいですね。
もう1つ『Quo Vadis』は、友達がエリア88読みはじめたのがきっかけで、今 新谷かおる先生何描かれてんのかなーと思って調べて知った作品です。
新谷かおる先生は原作を描かれていて、実際の漫画は奥様の佐伯かよの先生。
ヴァンパイアと時間旅行者を話しに絡めた壮大なファンタジーSFものなんだが、最初は繋がってなかった点と点が線として繋がっていくのはほんとに気持ちいいですね。
こーゆー伏線のはられ方大好き。
これは回りの趣味の合う友達連中に進めたい漫画だった。
livedoor books で『町でうわさの天狗の子』買ったついでに色々買った中のものなんだけど、この2つはかなり良かった。
マロマロは、神様がうっかり人間界に神具を落としてしまい、それをかなりサドな感じの少年に拾われてしまうドタバタギャグ系なんだけど、サド具合がけっこうツボに嵌ったので続きも読みたい感じ。
ホーロロギオンはSFバトルものっぽい感じなんだけど、絵柄はふわっとしててかわいい系。
シリアスげなお話でありながら、間に挟まれる小ネタのセンスが抜群で ふわっとした空気を保ってて面白い。
まだまだ1巻だと謎だらけなんだけど、もっと続きを読みたくなる作品ですね。
『烈!!!伊達先パイ』はギャグ漫画としてお勧めされてたやつの単行本が出たので買ってみた感じ。
告白してOKを貰った彼女の兄が伊達政宗(を尊敬してなりきっている)という設定からぶっ飛んでるギャグ漫画で、面白かったけど、読んでてちょっと疲れるなw
『幸腹グラフィティ』はグルメ系4コマという事で勧めてもらったんだけど、4コマとしては安定感があって面白いんだけど、どうにも食べるシーンが蛇足な感じがして もう一つだったかな。
たべるダケみたいな突き抜けた感じなら それはそれでいいんだけど、このまったりとした日常系4コマに何ひとつマッチしてないのがどうにも。
読み返したもの
- ハニカム 1~5巻
- 兎 1~14巻
兎は棚整理してる時にうっかり手にとってしまって最後まで読んでしまった...
ハニカムは桂明日香さんの漫画の話ししてたら読み返したくなって読んでしまった。
兎の続きまだかなぁ。
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