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2013年7月23日
宝石の国 - 市川春子 他
2013 7/23発売の気になる漫画。
マンガ大賞ノミネート作品である『虫と歌』や『25時のバカンス』などの短編集を描かれていた、市川春子先生初の長編もの。
かなり期待していたのだが、期待通りな感じ でヤバい。
ってか、公開記念でPVまで作ってて、盛り上げもええね。
市川春子さんの新刊は待ちに待ってたので一番上に持ってきたけど、今日はいい漫画が多い。
1話だけを見ると、いい感じの農業ものだなーって感じで読めるんだが、最後の最後に震災へ。
のんびりした風な作風だと思って読んでたのに、3.11後の福島県南部の高校生達を主題にしてるってのが、かなりコアな感じだわ。
こっちは勇午の赤名修の新作。
安楽死を取り扱う協会の医者の話し‥かな？
1話読むと、けっこう引き込まれるが、どんな展開に進んでいく話しなのかはさっぱり読めんな。
最後に『彼女とカメラと彼女の季節』の月子さんの新刊。
この人作風が広すぎてもはやよく分からんのだが、1話を読む感じ爬虫類ものではあるが 割りとまっとうな恋愛もの…なのかなぁ…
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