独身OLのすべて 1巻 – まずりん 他6冊

今日は冊数が多いし続きは読みたいけど、買ってまでってのが少ないかもなぁ。

原作は『勇午』の真刈先生。

俺が普段読まないタイプの漫画だけど、試し読み読めば面白さには十分に期待できる、というか1話の段階でかなりボリュームもあって面白いわ。

娘の方が今後どう活躍していくのかって所も気になるね。

次は昭和テイストな絵柄で描かれたSF短編かな。

作者は『ロボット残党兵』の横尾公敏。

試し読みの感じだと、狂言回しっぽい噺家の語り初めから物語に入る構図で1つ1つの物語を語る短編集かな。

1話目はロボット漫画を描く作家が中心となるSF作品だったけど、他の作品までSFかはよく分からん所だ。

次はガラッと変わって旅エッセイもの。

よる年波に不安を感じた著者が、主婦業と作家業を半年間休んで行った、世界一人旅のお話。

試しよみは見付からなんだが、紹介記事で旅に出るまでの経緯と本編の一部が読めた。

こんな旅に出てみたいものだわ…

つぎはみずしな先生の新作。

みずしな作品では珍しいと思うんだけど、小さい女の子が主人公。

試し読みはここにあったが、しゃべらない女の子の変わった行動はみずしなさんっぽいとしても、淡々とした突っ込みがいいなｗ

まぁこの二人の掛け合いだけじゃないみたいだけど、ちまちま読みたさがある。

次はゼノンから。

スマホの機能を利用した学園探偵ものっぽい感じなんだけど、謎の探偵アプリがほんものの探偵をスマホ内に取り込んでしまうってSFな所もあり。

まぁ1話試し読み読んだ感じ最初は通話録音機能とか地味な所だけど、何か色々ネタとして広げやすそうな感じはある。

ネタ切れないものか みたいなのもある。

もう1冊ゼノンから。

地獄道から転生するものは、人間道の女性に母親になってもらわないといけなくて、99人に断られた罪人の母親に自分の姉がなると知った主人公は…みたいな感じである。

1話読んだ感じギャグじゃなくてコメディなので、下品な感じでもシュール系な感じでもなく、少女コミック系の文脈なお笑いやね。

(最後 兄 が歩いてるところはふいた

雰囲気的に嫌いじゃないけど、1話だと導入なのでこれからどんな風な親探しの話しになるのかサッパリだな。