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2013年6月28日
3月に読んだ本
2月の反動なのか何なのか、3月すげー読んでるな...
大丈夫なのかこの人...ってくらい読んでるわ。
時期的にはボードも落ち着きつつ、アメフトも落ち着きつつ、モタスポも始まってない という絶妙なタイミングなのかもしれない。
読んだ漫画
- 海街diary 第1~5巻
- つらつらわらじ 1巻
- よつばと 12巻
- キルミーベーベー 1巻
- ふぉんコネクト 1~2巻(読み直し含む
- Quo Vadis 12巻
- ひらひら 国芳一門浮世譚
- 極楽長屋
- あぶない図書委員長
- なつめヴルダラーク
- ケンイチ 25巻~38巻(読み直し含む
- 地上はポケットの中の庭
- 五日性滅亡シンドローム 1巻
- 苺ましまろ 7巻
- もこもこBOX 1~2巻(読み直し含む
- てるみな 1巻
- 彼とカレット 1巻
- 町でうわさの天狗の子 4~10巻
- ひきだしにテラリウム
- Aチャンネル 4巻
- きのう何食べた? 1~5巻
- 山賊ダイアリー 3巻
- 学園のムスメ 1巻
何か書きたい作品を抽出していったら、けっこうな数になった。
『海街diary』はマンガ大賞受賞を聞いて読んだんだけど、元々積読というか1巻の冒頭数ページを読んで、この手の話しは苦手かな...とスルーしてたんだけど、そもそも読んでた範囲は主人公すら出てきていなかったというか何というか...
読み進めると勿体無い事してた事に気付いて、そのまま一気に最新刊まで読んでしまった。
すげー良作で、マンが大量にも納得。
『町でうわさの天狗の子』は1~3巻を読んでから続き読みたいなーと思ってたのがやっと読めた感じだが、こっちも魅力的なキャラが詰まってて 一筋縄ではないかない感じでとても面白い。
あとは前回の『たべるダケ』に続いて読まず嫌いだった『きのうなにたべた』を読んだ。
きっかけは友達が『まかないクン』の話してた時に日常食漫画として上げていたからなんだけど、これも勿体無い事してた。
人の勧めやすい漫画だな、と思う。
『Aチャンネル』の4巻は何か寝る前に1話か2話だけ読むみたいな感じで3週間くらいかけて読むというよく分からない読み方してて、それだったらもう雑誌買えや みたいな感じがないでもない。
安定して面白いし、安心して読めるので良いね。
『てるみな』は逆に安心して読める要素が一切ないんだが、今迄の作品と違って世界観からしてそっち側にいってしまった分、安定感は出た。
萌え電車ものと言ってしまうと、それで興味を持つ人を騙したりする事になりそうだが、個人的にはこーゆー雰囲気の漫画を持っと出して欲しいと思っている。
『彼とカレット』はWEB連載で珍しく俺が毎週読んでる作品なのだけど、序盤の方かなり加筆されてたりしたので、買った甲斐があった。
セリフが変わってるコマは自主的に掃除してる下りくらいしか分からなかったけど、けっこう直し入ってんのかしら?
『苺ましまろ』 何年ぶりの新刊なんや...って思って調べたら4年ぶりだった。
もういい加減、苺ましまろのノリは古くなってて、そんな面白く感じないのかなーと思って読んだら、腹筋を3度ほど破壊される結果になった。
声出して笑えるレベルは健在だった、まじ腹いたい。
次がいつになるのかは分からんが、この人の漫画はたまにでもいいからもっと読みたいし気長に待ちたい。
『ひらひら』と『極楽長屋』は同じ作者なんだけど、個人的には『ひらひら』がヒットした感じ。
ぽこぽこ連載なので1話読めるのでとりあえず読んでみてほしい。
『地上はポケットの中の庭』は積んでたんだけど、『千年万年 りんごの子』を見かけて読むかーっと思って読みはじめたらとても良かった。
個人的には『まばたきはそれから』って将棋の棋士のお話が好き。(主人公は棋士ではない)
読み返したもの
- ジャイキリ 13~17
- 二十面相の娘 うつしよの夜 1~2
- 竜のかわいいななつのこ
いくらか本を処分するのに棚の整理をしていたので、その過程で二十面相の娘読んだんだと思うけど、それだけで住んでるのは意外だ。
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