死にたがりと雲雀 - 山中ヒコ 他5冊

もう1冊講談社から。

絵本っぽい絵柄がそもそもかなり好みなんだけど、塔に一人で住む引きこもりの魔法使いと、彼が人攫いから奪った(？)妖精の少女のお話。

お試しを読み始めて主人公の魔法使いの雰囲気見ててそうかなぁとは思ったが、どうやらラブファンタジーものみたいなので、今後の展開が好みな感じになるのかはよーわからんトコだな。

塔で二人(+蝋燭1匹)で暮らしていく感じのお話しになるんだろうけども。

こっからは試しよみが1つも無かったので悲しい感じだが…

自称名監督な少女を中心とする映画4コマかな？

『男爵校長』の OYSTER が描いてるという時点でかなり期待値が高いんだが、試し読みがないので何とも判断しずらい。

google 画像検索でタイトル検索した感じだと、ノリは相変わらずみたいなので良さそうかなぁ。

絵柄は何か前よりしゅっとしたね。

もう1作はこいずみまりさんの新作。

下宿先のいわくありげな美人大家って時点で、あーこいずみまりさんだわー って感じがするが、住人はみな女性という事なので、そっち方面には暴走しない感じだろうか？

こちらも試しよみがないので、タイトルで google 画像検索をしてみるわけだが、割りと全うな4コマの文脈で描いてる感じがして、まんがホームのカラーなのかな この辺は。

最後も4コマだが、こちらは竹書房から。

この作者さんの作品は読んだ事がないのだが、表紙といい検索して見付かったピンナップ絵といいかわいい感じでいい。

ただ中身はよく分からない。

このぬいぐるみみたいな謎の生き物がおじいぽんで、言動がおじいちゃんっぽさあるのは何となく分かるが、まぁちょっと読んでみたい感じの漫画だな。