2014年5月アーカイブ

2014 5/30発売の気になるマンガ。

黒咲練導先生が『楽園』で連載されていた作品です。

SM を基軸にした作品で、もう黒咲練導ってだけで大分やばいのに黒咲練導×SMってもう振り切れた期待値しかないな。

残念ながら試し読みはないが、長く連載していた作品なのでユーザーレビュー的なのでチラホラ見れるくらい。

楽園のWEB公式には単行本紹介でイラストが載ってるくらい。

2014 5/29発売の気になる漫画。

突然家族が増える系の漫画は多いし、絵柄的に少女マンガっぽい文脈なので余計にあるあるな感じなのだが、3人娘が暮らす家に父の手紙を持って現れたのは推定四女の女の子。

言葉の壁もあって中々距離を縮められない感じだが、それでも少しずつ少しずつ家族になっていくお話かな。

試し読みで1話まるまるでけっこうなページ数読めるけど、割りと親父がフリーダムな感じだな。

最後の制服きてる絵もかわいいし、もうちょっと続き読みたくなった。

以前「今月読んだ漫画」というのを書いていたのだが、さすがに全部書くのはダルかったのか、とうとう更新しなくなってしまったので「面白かったわー！」ってなったやつだけに絞っていけばいいんじゃないかと思いました。

特に4月は当たりだ！って新作が多かったのもある。

今回は新作中心になるけど、別に既刊で今月読んだものとか、シリーズものの最新刊とかも入れるような気はする。

2014 5/27発売の気になるマンガ。

Android のドロイド君が主人公なサイトレントマンガ。

マンガ雑誌じゃなく週アス連載なのもあってか試し読みが見付からんのだが、お話紹介でページいくつか見ると周りのキャラがすげーかわいいな。

越智善彦先生って聞いた事あるような無いような…っと思ったら、子供の頃から読んでたおちよしひこ先生である事が分かった。

とくに半熟英雄とロードス島戦記の初期コミカライズはよく覚えてるわ。

しかしデフォルメキャラがかわいい絵だった印象はあるけど、こんな感じの絵描かれる印象なかったのでちょっと驚きだ。

表情が豊でほんとにサイレントマンガとして出来がよさそう。

2014 5/24発売の気になるマンガ

珍しい将棋漫画な上に4コマな作品。

舞台として将棋部が使われてるだけで将棋漫画としての面は弱いのかと思ったけど、若干コマ解説が入ったりもするので、ちゃんと将棋漫画してる所もあるのかもしれない。

全体的にはオーソドックスな萌え4コマの部類だとは思うのだけど、1話だけ読んだ感じだともうちょっと読んでから判断してみたいかなってなる 味のある作品なのだわ。

2014 5/23発売の気になるマンガ。

タイトルから百合かなーと思いなが、メディアファクトリーかー どうかなーと思ってあまり期待せず読みはじめたら とても良かった。

アライブはいいマンガ揃ってるね！！！

相変わらず雑誌の書籍紹介ページにも、出版社の書籍紹介ページにも試し読みへのリンクがないのだが、編集部blogから試し読みに飛べたので貼っておきます。

いやー、けっこうなボリュームだし絵もいいし中身もとてもとても良いのだわ。

作品としては 1話で絡んでる2キャラだけじゃなくて色々カップリングも出てきそうだし、1巻という事で今後も長く楽しめそうでとてもとてもいいね。

2014 5/22発売の気になるマンガ。

不良だけど根はかわいいツンツンヒロインな4コマかな。

恋愛的な部分は幼馴染キャラがいるので、発展しなさそうだけど、試しよめる3話までとWEB版1話の範囲だと今後どう展開するのかが分からんな。

でもかわいいし、これは続き読みたいなぁ。

2014 5/20発売の気になる漫画。

何か表紙に惹かれてとりあえず試し読みしにいったら、1話7ページくらいしか無い短編だったけど、雰囲気はかなり好きなやつだった。

重さの無い緩い感じなので気軽るに読める感じ。

ってか、何か見覚えある感じの絵柄だと思ったら椿荘の人か。

長編だとちょっと主人公のキャラがクドくて好みに合わなかったけど、こんくらいの短編だとサッパリしてていいわね。(ってか主人公が肌に合わなくてもサクサク終わるし)

2014 5/19発売の気になる漫画。

普段雑誌を買わない単行本派の俺にとって、新刊チェックは知らない作品ばかりである事が多いのだけど、今日はそうではなかった。

今はなきアオハルというヤンジャン系の増刊があって、それを何のきっかけだった全号買っていたのだが、そっからアオハルオンライン、となヤンと移っていった連載作品の単行本が今日一気に出た。

アオハル0号から3年半も経ってるぜ…

って事で、その中でも一番好きな位置原光Z先生による『アナーキー・イン・ザ・JK』です。

となヤンで掲載されてるのでとりあえず読んでみてって感じだが、フリーダムな感じの女子高生らの日常4コマ(一応バンドやってる)だったり、それに付随するような4コマ集ですね。

この作者の blog で平方イコルスンの存在を知って『成程』を買ったりと、お世話になっていて、この人と火鳥さんの単行本が出るのをずっと待っていたので、とりあえず一角が埋まった。

ちなみに平方イコルスン先生が pixiv に『『アナーキー・イン・ザ・JK』の発売に寄せて』という作品をあげてらっしゃる。

2013 5/17 発売の気になる漫画。

竹宮ジン先生の新作百合漫画なのだわ。

なんか今までの作品に比べて、装丁のイメージが大分変わったけど、「ゲームっぽいデザインを」というリクエストの元に出来上がったものらしい。

ちょっと探した感じ試し読みがないのが残念だけど、とりあえず作者買いだなー。

2014 5/15 発売の気になる漫画。

つらつら新刊一覧を見ていたら『ぽすから』やら『ドラゴンステーキ』を描かれてた中村哲也先生の新作が！

とりあえず検索してみたものの、試し読みは見付からず…

今日何冊か出てる漫画がビームコミックスの新刊ページに無いのは何故なのだろう…

まぁそれはともかく、この人の描く作品はハズれがないなぁ みたいな安心感あるし、ファンタジーものっぽさもあるので届くのが楽しみです。

何か来月に2巻も出るみたいだし、連続刊行なのもありがたいな。

2014 5/14発売の気になるマンガ。

先月でた『夕空のクライフイズム』に続いて、また好みな感じの変わり種サッカー漫画。

主人公は選手ではなく、ポペイロと呼ばれるスパイクやユニフォームの調整や準備をする仕事をしている。

試し読み読んだ感じ、タイトル通り執事然とした雰囲気の主人公で、冷静で几帳面みたいな感じに自身の聖域であるロッカールームの整備に余念が無い感じ。

プレイヤー達が全力を出せるように完璧な仕事を、って感じで 面白いね。

ジャイキリが監督漫画で成功したのもあって、選手以外を描く漫画がちょくちょく増えていっているかな？

2014 5/13発売の気になるマンガ。

リストみて今日は講談社の少女コミックばっかりだなーと思ってったら、そうでも無いのがチラホラ。

これは周りから完璧な人とされてた曾祖母が隠していた、未提出の夫ではない人の名前が書かれた婚姻届の真相を求めて、曾祖母の生家で謎を探る感じのサスペンスっぽさあるマンガなのだが、試し読みを読んだ感じだとオドロオドロしさは今のところなくて、絵もやわらかいしノリもそんな重くもなく軽くもなくって感じなのだが、謎そのものに田舎の情報を隠匿する影みたいなものがあって、1話を読んでしまうと先が気になる作品だった。

それはそうと、 KCデラックス って何のレーベルか分からんかったけど、『ちはやふる』とか『明示緋色奇譚』とか載ってる BE LOVE って雑誌のなのね。

2014 5/10 発売の気になるマンガ。

何だか普通な感じのSEの小林さんと、そんな小林さんに恩があり大好きで住み込みでメイドをしているドラゴンの女の子のお話し。

試し読みを読んだ感じだとちょっと思いが強すぎて空回りしちゃってるドラゴン娘ちゃんの感じと関係がさらっと説明されていてすんなり入ってきたので、このまま読み進めたいなー ってなるね。

この人の作品の普通な所が普通だったり、サパっとした甘さだったり、若干歪んでいても性格のいいキャラばっかりな所が好きなのだわ。

クール教信者の人、商業誌方面に出てきたのすげー最近な気がするのに、大量に単行本出しててマジはんぱねぇな。

2014 5/8発売の気になる漫画。

『うさぎドロップ』で有名な宇仁田ゆみ先生の新作。

自分はあまりこの層の恋愛マンガを読まないので、お名前は予々…って感じであまり読む機会が無かったのだが、最近『繕い裁つ人』を読み返していたのもあって、服飾系は気になる題材ですね。

(というか職人的な人が出てくるマンガは好きだ

試し読みってかページサンプル的なのが少しだけあるけど、この手の頭弱い感じのヒロインは少し苦手なのだが…まぁ何かこっちに載ってるページだとノリは好みそう。

とりあえず読んでみたいわねぇ。

2014 5/7発売の気になる漫画。

今日は amazon に表紙が登録されてなかったり、試しよみがない本ばっかりだなぁ…とチェックしてて思ったのだが、講談社さんはコミック+に一通り試し読みがある場合が多いのでありがたいですね。

しかも、かなり好みな感じの時代モノだった。

廃寺で寺子屋を開いた浪人と、そこで学ぶことの楽しさを知る子供達。

そして、彼が町に現れた時期と重なって起きた強盗事件の下手人を追う岡っ引き達。

試し読みの範囲だとまだその二つが重なりあう前みたいな所なんだけど、十分面白さの片鱗は見えるし、何より雰囲気が好きだね。

2014 5/2発売の気になる漫画。

表紙がないし、少女コミックレーベルの学園ものだしまぁどうでも良さそうかなーと思ったんだが、サイトみてふいた。

手塚治虫作品のキャラクターばかりが通う学園って発想は………

これは何かこーゆー設定の企画を編集部がたてて、それに沿って4人の作家が漫画描いたって感じらしい。

とりあえずの所の筑波さくら先生の読み切りと、樫八重子先生の特別編がサイトで読めたのだが、案外ありかなーという気もしてくる。

ってかインパクトがすごいわ。