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2014年7月 7日
はじめのニット! - 芦田実希 他4冊
2014 7/7 発売の気になるマンガ
ふわっとした感じで天然な主人公が転校先のクラスメイトと手芸部をつくる話しのようだけど、試し読み1話だと まずはお友達になる所あたりまでだった。
主人公のふわっと感がちょっと好みだわ。
卵を買いにいって全力で道に迷って、偶然会ったクラスメイトに声をかけられるがこっちは覚えてないというふわっとした感じ。
電子書籍版が同日発売なのもありがたい。
次は原作付きのグルメ漫画。
学校的な付き合いが苦手な主人公が、お弁当を通じて友達を作っていく話しなのかな。
1話試し読みだと過保護な兄達のお弁当から逃げて自分で蒸しパンを作るところ。
どっちかというとエッセイ系で見かける絵柄だなーと思ったのだが、試し読み読み終わってから気付いたけどこの作者さん『スキマメシ』の人だった。
『スキマメシ』は好みなタイプのゆるい料理漫画だし、こちらも原作が付いてるとはいえ緩い感じに見えるので好みな感じだな。
次はバンブーコミックスから2冊
連載はかつて『近代麻雀オリジナル』だった雑誌だが完全に麻雀とか関係ない感じになっている『月刊キスカ』より。
映画化もされた川上亮先生(秋口ぎぐる先生)原作の『人狼ゲーム』のコミカライズ。
絵が凄い上手い人なので、表情で見せれる情報が多くてええね。
テーマとしては何度も遊んでいてよく知っている人狼なので、気軽に読める感じはするけど、映画とかも同じだがコミカライズで人狼を知らない人に説明している部分が、既知の読者の邪魔になってないかが気になるくらいかな。
ってか、表紙もさることながら試し読み(サンプル)読んでてスタンガンで気絶させられるシーンの表情がヤバすぎて、著者さんの事がとても気になる。
キスカからもう1冊。
雪国での大国と小国の戦争を描いた感じの、ファンタジーっぽさもある絵柄の作品だが、主人公はシモ・ヘイヘを女性化したものってのが またコアな…
題材もさることながら原作者はアニメの脚本を多く手がける事で有名な永川成基さんなので、話しのつくりとしては期待値も大きい。
絵柄はファンタジーっぽさあるって書いたけど、少年マンガっぽい絵柄なので、戦争ものだけど重い感じはあまりないが、試しよみ読んでたら初っ端からヒロインっぽい子が死ぬので あんまり緩い感じのお話しではないらしい。
その他チェックしたマンガ
新刊試し読みページなので、月を跨ぐとURLが変わる。
ついでに読んだ『ラン様の放課後遊戯 2巻』が気になった。
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