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2014年6月10日
孤食ロボット 1巻 - 岩岡ヒサエ 他3冊
2014 6/10発売の気になるマンガ
岩岡ヒサエさんの本、昔友達にすすめられて『しろいくも』買ってからずっと買ってるんだけど、今回は料理漫画な感じでより好みな感じに振れているのでいい感じ。
けっこうボミューミーな1話がまるまる試し読みできるんだけど、孤食ロボットはその名の通り独り身で孤食で過している人の所に派遣されるロボットで、食事のバランスをサポートしたり、料理や食事を共に過したりするパートナー的なやつ。
それでいて 自社の系列点に誘導したり、自社のデリバリー食材を売ったりとノルマはあるようだが、それはまぁ会社に所属してる身だし仕方ない感じ。
まぁ岩岡ヒサエさんらしいかわいらしいけどちょっと生意気な所もあるクセがある感じのキャラとして描かれてて、ほのぼのとしててとてもいい感じだ。
今日はもう1冊のジャンプ改作品も料理漫画。
都会を離れて夫の夢だった田舎暮らしを始めた夫婦(というか嫁)の話しなんだけど、夢を叶えた旦那はともかく都会の便利さや職場や友人達と離れてしまった悲しみに暮れつつも、ちょっとドジなところもありながらも「料理だけは！」と自信を見せて、その土地に馴染んでいく感じ。
試し読み第一話を読んだ感じこの先も読みたくなる感じなので、これも良い料理漫画なのだわ。
読んでて腹が減るのぅ。
こっからはコンプティークなんだが、公式サイトに試し読みがないのよなぁ
ドラゴンズクラウンのコミカライズなんだけど、表紙もそうだけどマンガ担当の人の pixiv 告知イラストのこの肉感はドラクラらしさを忠実にかけててとてもいい。
マンガ本編もこんな感じだといいんだけど、その辺はサンプル読まないとなんともだな。
bookwalker の方には立ち読みボタンあるんだけど、今ちょっとアカウントが端末の方からしか分からないのであとで試し読みたい…
もう1冊はロードスの何度目か分からないコミカライズ。
『鉄コミュニケイション』の作者であるたくま朋正先生のよるコミカライズ。
(個人的には 『TRAIN+TRAIN』 がすげー好きだった。
ロードスのコミカライズというと越智善彦先生、山田章博先生、夏元雅人先生と何冊か読んでるので、今更感なくはないけど長く愛されてる作品よなぁ。
どうせなら新ロードスとかロードス島伝説のコミカライズ(改めて山田章博先生にやってほしい)とかのが個人的には超嬉しいんだけど、第一作目の『灰色の魔女』の再コミカライズという事で漫画家サイドの手腕が問われるので、これはこれで読んでみたさある。
こちらもBOOKWALKERで立ち読みができるので、あとでアカウント何とかなったら読みたい所なのだわ。
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