2014年6月アーカイブ
2014年6月27日
平成生まれ 2 1巻 – ハトポポコ 他4冊
2014 6/27 発売の気になる新作。
惜しむらくも2巻で終わってしまった、俺達の平成生まれが帰ってきた。
ってか、2の1巻の表記すごい分かりにくい。
レイアース並に分かりにくいよ!間違えて前巻買うやつだよ!
それはそれとして、実質的な連載再開みたいなので、追加キャラはいるっぽいが基本は同じ感じっぽい。
ので、ここで取り上げるのは何か違う気もする…が嬉しかったんや。
しかし今日は作品数多いなぁ。
2014年6月25日
白い街の夜たち 1巻 - 市川ラク
2014 6/25 発売の気になるマンガ。
やりたい事が見付からない、何をしたいか分からない、そんな主人公が偶然知って魅せられたのはトルコ料理とミステリアスなトルコの文化。
という事で、トルコ料理屋を舞台にした青春ものかなって感じだが、試し読みの範囲が短いので、イマイチこっからどーゆー作品になっていくかはサッパリかな。
知らない作家さんだけど、雰囲気も好きだし良さそう。
初の長編らしく、新鋭作家って感じだわ。
2014年6月24日
片隅乙女ワンスモア 1巻 - 伊藤正臣
2014 6/24発売の気になるマンガ。
今日は幻冬舎コミックスからの新刊しか出てないみたいだったが、ルチルとスピカのものばっかりで個人的に読みそうなものがないなーと思っていたらバーズから1冊。
試し読みができる1話の最後の最後まで普通の青春ものみたいな感じなんだけど、ヒロインが自分で行動できないまま過してしまった1時間前に戻り運命を変えないと町が沈んでしまうセカイ系だったりリープものだったり。
これループする感じになるのか、この1時間だけでこれかrなお話しを全て進めるのかどっちなんかしらね。
2014年6月23日
さわれぬ神にたたりなし - 閂夜明
2014 6/23発売の気になるマンガ
かつて仲の良かった年下の幼馴染が実は神様に嫁入りし世俗と切れていた、って設定も いきなり でふぁっ てなるが、その幼馴染が旦那(というか神)の浮気をきっかけに家出をして居候になる という、こっからはもうドタバタラブコメっぽさで若干落ち着いた。
試し読みしてみると意外にもこの絵柄でドタバタラブコメなのに4コマだが、尖ったキャラが出揃い易いドタバタハーレムラブコメでも、4コマのオチ中心の文脈だと俺は読み易いのでちょうど良いかな。
絵は思ったより安定してない。
2014年6月21日
神様は生きるのがつらい - 豊田悠 他1冊
2014 6/21発売の気になるマンガ
表紙の雰囲気は凄い好みながら、中身の絵柄は少女コミック調で甘々な感じの恋愛ものだったりするのかと思ったけど、読める範囲だとそんな感じでもないね。(まぁラブコメって書いてるが)
死にたがりの(イケメン)神様と、地元から出たくなく神社に居候する少女のお話しなんだけど、神様の方が相当ちょろい感じなのが気にはなるが、少女の方が芯がある感じの子でかわいい。
試しよみの範囲は居候するまでの話しで、こっからは二人で生活していく話しになるんだろうから、甘々な方向に振れていく可能性も否めんが、まぁあり程度お約束っぽい感じになっていっても楽しめそうな雰囲気があって良いのだわ。
2014年6月20日
人魚の王子さま 1 - 和深ゆあな
2014 6/20発売の気になるマンガ。
少女コミック的な絵柄の恋愛ものだなぁと思って試し読みを読んでたんだが、最後の最後で不意打ちを食らったのでちょっと気になる感じ。
題材としては、わりとよくみる感じなんだが、最後の最後の展開からするとこれはBLなんだろうか。
2014年6月19日
恋は光 1巻 - 秋★枝 他3冊
2014 6/19 発売の気になるマンガ。
秋★枝先生の新刊という事で、またまた恋愛もの。
前作の『恋愛視覚化現象』だと、思春期に恋をすると角が生える という恋をすると周りに知られる って構図だったけど、今回は逆で 主人公は恋をしている人のキラキラが視覚化されて見えてしまう特殊体質。
そしてヒロインは『恋を知りたい』というちょっと変わった女の子。
とりあえず試し読みでそこそこなボリュームの1話が読めるけど、導入としてとてもいい感じで続きがとても楽しみ。
2014年6月18日
Vespa - 大北紘子 他1冊
2014 6/18発売の気になるマンガ。
今日は百合姫からコミックスが2冊出ているが、百合姫は試し読みがないので何とも言えない所なのだわ…
表紙画像もないしな…
とはいえ、大北紘子先生の既刊は全部買ってるので、外れなく楽しめるだろうみたいな期待もある。
2014年6月13日
あとかたの街 1巻 – おざわゆき 他2冊
2014 6/13発売の気になるマンガ。
太平洋戦争末期の昭和19年、米軍の重要攻撃目標の1つだった名古屋に行きる少女の日常。
題材が題材だけに『この世界の片隅に』とイメージがかぶる。
講談社コミック+の公式にまだ試し読みが登録されてないんだが、BE LOVE のblogで画像付きで作品紹介がされてて、かなり中身が分かる。
この大量に画像貼っちゃってる blog の紹介方法はどうかと思うが、試し読み無い現状だと情報としてはありがたい。
少なくともこの4話の紹介みる感じだと買ってハズれはないな という感があるね。
2014年6月12日
からかい上手の高木さん - 山本崇一朗
2014 6/12発売の気になるマンガ
ゲッサンで『ふだつきのキョーコちゃん』を描いてるルーキー山本崇一朗が、同時に付録小冊子のゲッサンminiで連載を開始した作品がとうとう単行本にまとまったよう。
残念ながら試し読みがどこにも無いのだけど、雑誌レビューしてるblogとか見てるとかなり好みな感じがするので期待大ですね。
2014年6月10日
孤食ロボット 1巻 - 岩岡ヒサエ 他3冊
2014 6/10発売の気になるマンガ
岩岡ヒサエさんの本、昔友達にすすめられて『しろいくも』買ってからずっと買ってるんだけど、今回は料理漫画な感じでより好みな感じに振れているのでいい感じ。
けっこうボミューミーな1話がまるまる試し読みできるんだけど、孤食ロボットはその名の通り独り身で孤食で過している人の所に派遣されるロボットで、食事のバランスをサポートしたり、料理や食事を共に過したりするパートナー的なやつ。
それでいて 自社の系列点に誘導したり、自社のデリバリー食材を売ったりとノルマはあるようだが、それはまぁ会社に所属してる身だし仕方ない感じ。
まぁ岩岡ヒサエさんらしいかわいらしいけどちょっと生意気な所もあるクセがある感じのキャラとして描かれてて、ほのぼのとしててとてもいい感じだ。
2014年6月 9日
橙は、半透明に二度寝する - 阿部洋一 他7冊
2014 6/9発売の気になるマンガ。
『血潜り林檎と金魚鉢男』の阿部洋一が描く、突然非日常になる思春期的なお話しのつまった短編集かな。
1話目の友達の首を切ってしまう女の子の話しが試し読みで全部読めるが、とてもいい感じだったので残り六編も読みたい所。
2014年6月 7日
ピンポン☆ブー - 藤島じゅん
2014 6/7 発売の気になるマンガ。
『コンビニぶんぶん』の藤島じゅん先生の新作。
最近はblogで子供達の話しを描かれてるのを楽しく読ませていただいてたのだが、雑誌連載も再開されていたのね。
子供達が大きくなって余裕が生まれてきたのかな?
作品は、クイズ研が舞台のマンガで、相変わらず風変りな面々を中心に回っていくよう。
試し読みがないので情報は無いが、俺の好みの4コマ描く人なのでマズ大丈夫だろう みたいな感じ。
(というか『コンビニぶんぶん』が色々と4コマ読むようになった切っ掛けとも言える)
追記:試しよみ見付けた。 このリンクは来月になるとURL変わるっぽいのがダルいが。
2014年6月 6日
思春鬼のふたり - 反転邪郎 他2冊
2014 6/6 発売の気になるマンガ。
ラブコメ寄りな感じかなぁーと思ったら割りと急展開なスプラッタ系だった。
ヒロインの眼鏡っ娘がかわいいので高評価なのと、ラブコメ要素もあるけどしつこい感じがないので、割りとテンポよく読めてよいかも。
あまり好んで読むタイプのジャンルではないのだけど、1話試し読んだ後の次回への引きがとても良かったので続き読みたいなぁ ってなった。
2014年6月 5日
ドロロン!お国ちゃん - 高橋寛行
2014 6/5発売の気になるマンガ
ヒーローズ連載の変身ヒロインものだが、キーワードは女子力!
試し読み読んだ感じ、ドタバタっぽいのはちょっと好みからズレるけど、思い込み乙女な感じの主人公がなんともかわいいので、けっこう好きやね。
初っ端から一反木綿っぽいのとぬり壁っぽいのが出てくるが、妖魔の方向性的なそんな感じなんかね。
2014年6月 4日
STEAL AND DEAD 1巻 - 三部けい 他1冊
2014 6/4発売の気になるマンガ
『僕だけがいない街』の三部けい先生の新作。
インドの刑務所を舞台にした作品で、刑期の短縮の為に神と戦うというバトルものになってる。
ソウルイーターが完結したガンガン勢的には バトルものの主軸になりそうなやつかなっと思ったが、こっちはビックガンガンだし掲載は違うな。
1話ではないが、プロローグ的な0話試し読みができるのだが、テンポいい感じで設定が飲み込めて やっぱり上手いなぁと思う。
ただまだ世界観的なところを出しただけで固有キャラが出てきてるわけではないので、今後どんな感じになるのかしらねぇ。
2014年6月 3日
はぐみの庭 - 不二森千花 他6冊
2014 6/03 発売の気になる漫画。
恋愛ものはそんな買わないのだけど、最初絵柄で惹かれて試し読み読んだんだけど、グッとくる感じの作品だった。
やっぱこーゆー真面目系のツンとした感じのヒロイン好きですね。
短編集なのもあって、そんなにテンプレ的な展開から外れた作品にはならなさそうではあるが、一通り読みたい良さがある。
コミックアルヴァスってこーゆー作品もあるんだな。